９月から５月まで、各月のおすすめのみかん・柑橘をご紹介

　
こちらでは、柑橘が収穫される９月～５月のおすすめを紹介します。

みかん　出荷スケジュール

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９月：極早生（ごくわせ）みかん

極早生みかんは実際には８月にも食べれます。昔、９月に運動会が開催されていたころ食べた思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

暑い時期で汗をかきやすいこの時期、極早生みかんの酸味がさわやかに感じられ美味しいです。

みかんのジューシーさが体の渇きを潤してくれます

１０月：早生（わせ）ミカン

見た目は極早生と変わらない早生みかんです。極早生と比べると甘さが増し食べやすくなってきます。

昨今の１０月はまだまだ暑く、みかんのジューシーさと甘さが美味しい時期です。

１１月：太秋柿

ようやく寒くなりだすころ、太秋柿が色付きます。

通常の柿は固いのですが、この太秋柿はサクサクとした食感で食べやすく、甘さも高いのが特徴です。

うちは温暖な地域で栽培しているので、１２月中旬まで収穫でき、贈答用にも人気の商品です。

１２月：晩白柚

晩白柚は熊本がシェア９６％の特産品です。画像は普通のみかんとの比較です。

大きいものでサッカーボールほどの大きさになります。

房も大きく、手で持てます。粒も大きいのでそのプリプリとした食感が好まれています。

味はさっぱりとした甘みで美味しいです。

１月：ぽんかん・ネーブル

ぽんかんはデコポンの父親で、芳醇な香りと甘みが特徴の柑橘です。種がありますが、水分量が少なめで食べやすく、個人的にはこれが一番好きです。

ネーブル酸味と甘みが調和した独特の旨みがあります。The オレンジといった味わいですね。

３月・４月：不知火（デコポン）

２月から販売開始する不知火（デコポン）です。今年2023年の路地ものは２月でも十分美味しいのですが、年度ごとに気象条件でばらつきあることから３月からにしています。

３月の不知火は追熟がほぼ終わり、酸味が落ち旨みがのって美味しくなります。房ごと食べる甘みと旨みは絶品です。

５月：河内晩柑（ジューシーオレンジ）

河内晩柑（ジューシーオレンジ）